ニュースリリース

コロナ禍の精神疾患者騒音トラブル!

コロナ精神

賃貸マンションやアパートで、精神疾患又は、異常行動者による、騒音トラブルがコロナ禍で多発しています。

始めに一本の賃貸管理会社への連絡から、この問題が発生します。下の階の方、上の階の方、左右の部屋から、騒音トラブルになったとか? 近隣住人の歩く音がうるさい、水を流す音がうるさい、イビキがうるさい、会話がうるさいなどです。

上記は生活音で、お互いに我慢しなくてはならない問題ですが、精神疾患があると、音に敏感になり我慢できなくなります。これは、病気によるもので、本人にいくら説得や説明をしても、大半が理解してくれません。

また、コロナ禍で在宅勤務が増えて、自宅にいる時間が長くなり、近隣の音に敏感過剰に反応する方も少なくありません。生活保護の方や年金高齢者で、日中在宅で社会との関わりも減り、日中に仮眠を取り、夜不眠症になったことを近隣の騒音の問題にする方も少なくありません。

賃貸住宅は、共同住宅です。皆さんライフスタイルも違うし、生活時間も違います。お互いに我慢して、生活をする必要があります。管理会社は、生活音の規制までは出来ません。

どうしても我慢出来ない場合は、コンクリートで作られたRC構造のマンションタイプへお引っ越しをして下さい。生活保護の方なら、ケースワーカーへ相談をして下さい。

生活音は、管理会社や警察でも、簡単なお願いは出来ますが、完全に止める事は不可能です。音が漏れにくい構造の賃貸物件へ引っ越して下さい。

そのようなお悩みの方は、エースルームへ御相談頂きましたら、音が聞こえにくい賃貸物件をご紹介致します。但し、生活保護の方は転居許可が福祉課から出なければ、引越は出来ないから、当社に相談をする前に、ケースワーカーに許可を頂いて下さい。

 

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