2020.06.08
新型コロナ歌舞伎町感染!
新型コロナ歌舞伎町感染!
メイクホームは、東京都から認定を受けた居住支援法人です。なかなか水商売の方、小池都知事が夜の街で働く方と称している方のお部屋探しは大変です。しかし、新型コロナで緊急事態宣言が出て、1ヶ月半収入がなくなり、家賃を下げる為の引越や、住居を失った方のお部屋探しをサポートしています。昨日小池都知事と西村大臣が、夜の街での感染症対策を打ち合わせしました。お忙しいお二人が集まり、夜の街で働く過酷な現実を本当に分かった対策が作れるか私には疑問です。小池都知事がホストクラブに何度も足を運ぶ、西村大臣がキャバクラに何回も足を運んでいたら、話しは別ですが。夜の仕事は、キャバクラ、銀座の高級クラブ、ガールズバー、ボーイズバー、サパー、ショークラブ、ミックスバーなど多種多様です。店舗探しから経営相談なども、新型コロナの影響で急増しています。水商売のスタッフは、個人事業主の雇用形態も多く、店舗側が税金を天引きされていても申告もれがあったり、現金支給も多く給料を証明しずらく国の支援は全く届いていません。この時代夜の商売も立派なお仕事です。夜の商売をなさっている方を雇用保険に入れて、給料未払いが発生しないように、このような新型コロナが発生した時に水商売の方にも支援が行き届くように、抜本的な改革をして下さい。法律を守らないで営業しているお店も沢山あります。新型コロナの問題だけで、対策を講じても、「風営法」を守らないで店舗を把握指導することは困難です。「風営法」も見直すいい機会です。全部の夜のお店が感染症対策をしていない訳ではありません。接客中にマスクをしているお店もあります。緊急事態宣言で協力して店を閉めていたお店も、今月から合同営業で再開しました。西村大臣、小池都知事へ、夜の街で働くスタッフと経営者が、安定して働ける仕組みをメイクホームに任せて下さい。上場企業のクレーム対応など難問解決をしている組織で、夜の街の秩序と労働環境改善致します。今話題の、大手広告代理店のような外部委託は致しません。
メイクホーム株式会社
東京都足立区東綾瀬1-4-11
Tel:03-5856-0557 Fax:03-5856-0667
E-mail:ishihara@makehome.jp
ホームページ→<https://makehome.jp>