ニュースリリース

昨日は都内で、車椅子の方の部屋探し !(^^)!

数ヶ月前から車椅子の方のお部屋を探しています。

病院からのご紹介で、事故に会って片足を切断した方の退院後のお部屋探しです。

約百件以上当たり、ようやく車椅子単身を受け入れてくれるオーナーに内見の許可を頂き、昨日お部屋を見に行きました。

事前に弊社スタッフが現地を確認して、以前車椅子の方が住んでいた物件をご案内しました。

現地写真も撮影して、病院へ送付して物件図面と一緒にご本人に事前確認を頂きました。

部屋の中は、手すり等もあり気に入って頂きましたが、アパート入口に22cmの段差があり、電動車椅子が乗り越えられない問題と、アパート通路に狭い部分があり、そこに車椅子を置いてそこから部屋までを杖を突いて歩行する形となり、問題が2点あり見送りと成りました。

入口の段差は弊社施工8万円工事費で、段差を解体してスロープを付ける形で、解決出来る事に成りましたが、狭い部分が解体して通路を広げられるかこれから検討します。

一般的なアパートには、大抵段差があります。車椅子でなくても高齢者になると買い物や散歩で押し車を使用する事が多いです。

オーナー様、段差を無くすスロープ工事を実施して、積極的に高齢者を入居させてくれませんか?孤独死等の対策は、見守りシステムで弊社が責任を持って管理致します。障害者を健常者全体で支えて、明るい日本を作って行きませんか?金儲けや資産運用だけで賃貸経営をするのは、人として淋しくありませんか?

 

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